真鶴半島は神奈川県足柄下郡真鶴町にある小さな半島で海岸は高さ20メートルほどの岸壁が続きますが、陸上には松や楠、椎などの常緑樹の大木とシダ類が生い茂る原生林が残されています。今回はこの原生林を被写体とした日帰り撮影会を開催致します。また半島先端には多くの写真家も注目する名勝地・三ツ石もありますのでご自身で前後泊を計画して更に撮影を楽しむ事もできます。
開催日 2014年3月1日(土)
集 合 ケープ真鶴前 11時00分
解 散 ケープ真鶴前 16時20分
指 導 無し。ただしワイズインストラクターが同行。
参加費 無料
撮影地 真鶴半島原生林
備 考 昼食、飲物を持参下さい。歩きやすい服装、靴で参加下さい。
ワイズ大中判写真の会との共同開催とさせて頂きます。
これまで花畑日尚先生撮影指導の真鶴半島の撮影会を実施しています。これに参加された方々は皆、東京から東海道線で約1時間半と言う近くの真鶴半島にこんなに素晴らしい原生林がある事に驚きを覚えます。森の中を歩き、じっくりとカメラ構えシャッターを切る。正に至福の時でもあります。素晴らしい原生林の中でお気に入りの木々を見つけて下さい。
《集合場所までのモデル交通便》
●東京駅発 JR東海道線 8時36分
●真鶴駅着 10時16分
●真鶴駅発 路線バス 10時35分
●ケープ真鶴着 10時47分
●集合・撮影開始 11時00分
●自由撮影
●撮影終了・解散 16時20分
●ケープ真鶴発 路線バス 16時35分
●真鶴駅着 16時49分
●真鶴駅発 JR東海道線 17時13分
●東京駅着 18時47分
※自家用車で参加の方は国道135号が大変混雑する事が予想されますの
で充分に時間の余裕を見て下さい。