今日の「柴又界隈撮影会」はお馴染みの「帝釈天」や「参道」はもちろんですが「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」、更に隣接する大正末期に建てられ西洋建築を取り入れた和洋折衷の「山本邸」、一度は訪れたい「矢切の渡し」などを盛り込んだコースとなります。ご期待下さい。
■開催日 1月27日(土)12時30分~
■撮影地 「柴又界隈」(葛飾区柴又)
■集 合 京成金町線・柴又駅前
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 スナップ用カメラをご用意下さい。歩き易い服装・靴で参加下さい。
パンダの赤ちゃん・シャンシャン誕生と一般公開で、今最も注目されているのが上野エリアです。第15回目となる下町界隈シリーズ撮影会は上野に御徒町をプラスした「上野・御徒町界隈」に決定です。このエリアは場所によっていろいろな顔を持つ街でもありますが、それらを効率よく廻るオリジナルコースを作りましたのでお楽しみ頂けたらと思います。
■開催日 2月24日(土)12時30分〜
■撮影地 「上野・御徒町界隈」
■集 合 上野・西郷さん像前
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 スナップ用カメラをご用意下さい。歩き易い服装・靴で参加下さい。
スタートは今外国人にも人気の秋葉原に集合し、ここも秋葉原?と言う様な昔ながらの秋葉原を散策し、その後は旧万世橋駅の赤レンガが残るマーチエキュート神田万世橋から神田川越しの秋葉原、更に有名な「かんだやぶそば」周辺の昔ながらの料理屋や家屋等も撮影します。そしてスキーや登山等のスポーツ店が列ぶ靖国通りを通り、駿河台下から、新旧のお店が融合した神田スズラン通りに入り、創業60年以上の老舗喫茶店「さぼうる」、昔ながらの神田古書街を撮影散策する約8000歩の撮影コースが完成です。皆さん、是非ご参加下さい。
■開催日 3月24日(土)12時30分〜
■撮影地 「神田・秋葉原界隈」
■集 合 秋葉原駅東側広場
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。
撮影会は地下鉄銀座線・田原町で集合し、菊屋橋交差点から合羽橋道具街に突入します。ひと昔前は土曜日というと何所のお店も閉まっていたのですが、今はかなりのお店が開いていて日常では見られない飲食関係のプロの道具を垣間見ることが出来ます。特に料理や飲み物の食品サンプルの出来映えは素晴らしく思わずビックリします。また金色のカッパ「かっぱ河太郎」も注目です。合羽橋道具街から浅草までは、そびえ立つスカイツリーを目標にして歩を進めます。浅草は相変わらずの混雑ですが、着物レンタルで着飾った外国人観光客に注目です。撮影会は雷門、浅草寺、仲見世と言うメジャーな場所だけで無く、少しばかりディープなエリアを入れていますのでいろいろな写真が撮影出来ると確信しています。皆さん是非ご参加下さい。
■開催日 4月21日(土)12時30分〜
■撮影地 「浅草・合羽橋界隈」
■集 合 地下鉄銀座線田原町・地上出口
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。
今回の界隈撮影会は、何かと話題の大相撲の聖地でもある「両国界隈」にスポットを当てたいと思います。先日ロケハンを行いましたが、両国は大相撲の国技館だけではありません。江戸東京博物館、回向院、吉良邸跡、旧安田庭園、勝海舟生誕の地、本因坊屋敷跡、復興記念館、榛稲荷神社などいろいろあるのです。更に昭和のイメージが残る建物やお店も各所に在り、被写体探しに苦労は無いようです。また旧安田庭園や横網町公園の巨木や池等は自然写真を撮影する方も注目です。比較的コンパクトなエリアに被写体が一杯の「両国界隈撮影会」に是非ご参加下さい。総歩数は8~9000歩を予定しています。
■開催日 5月26日(土)12時30分~
■撮影地 「両国界隈」
■集 合 都営大江戸線・両国駅A3番地上出口
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。
第19回目になる界隈撮影会は「三ノ輪・竜泉・千束界隈」に決定致しました。三ノ輪・竜泉・千束と聞いて「一体何が在るのだろう?」と思う人も多いのではと思いますが、都電荒川線の始発駅・三ノ輪橋やこれに続く昔ながらの商店街・ジョイフル三ノ輪、竜泉には女流作家・樋口一葉が住んでいた事もあるので関連の稲荷や記念館、更に千束には酉の市でお馴染みの鷲神社もあります。そして界隈撮影会として今回初めて足を踏み入れる歓楽街の吉原もあります。更にテレビなどでも紹介されている「土手の伊勢屋」「桜なべ中江」も昔ながらの佇まいを残しています。その他にも泪橋も近い関係からボクシング漫画の大作・あしたのジョー像や関連商店街もあるのです。被写体も豊富で昭和のムード漂う今回の界隈撮影会に是非ご参加下さい。
■開催日 7月7日(土)12時30分〜
■撮影地 「三ノ輪・竜泉・千束界隈」
■集 合 地下鉄日比谷線 三ノ輪駅・地上3番出口
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。
20回目の開催になる「下町界隈撮影会」のターゲットエリアは「蔵前・浅草橋界隈」です。記憶と地図、更にはインターネットでの情報を組み合わせて予めコースを組み立てたのですが「派手さが無い」「被写体が弱い」などとロケハン出発前に思っていたのですが、大江戸線・蔵前駅を下車して数分歩いただけで「お〜っ、これは良さそうな界隈だぞ」との気持ちが溢れてきました。それは従来の古き良き時代を写真に収める事とは別に、古いモノをリニューアルして、上手く過去と現在を融合させたお店や施設を各所で発見したからでした。古い倉庫の面影残るチョコレート工房や各種お店が点在しているのです。また時代を感じる神社・仏閣、商店街、問屋街、更には屋形船の基地もあります。ロケハンが終了してスタート前の不安が解消し「蔵前・浅草橋界隈撮影会」開催に大きな自信を持っています。
■開催日 8月25日(土)12時30分〜
■撮影地 「蔵前・浅草橋界隈」
■集 合 地下鉄大江戸線 蔵前駅・地上出口
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。
11月末から12月初めに東大構内で起こるある現象があります。その現象とは東大正門から安田講堂に抜ける銀杏並木が一斉に黄色の世界に変身するものです。黄色の世界はこの他でも、工学部広場の大銀杏や赤門から医学部2号館に抜ける銀杏並木、更には三四郎池周辺でも紅葉が始まります。また東大構内は文化財になっている明治時代に建設された校舎もありますので大判カメラでのアオリ撮影も可能です。古い校舎と黄色の銀杏はとてもマッチしますよ。ワイズでは今年もこの現象に合わせて恒例の東大構内撮影会を開催致します。大中判のフィルムカメラでもデジタルカメラでも、お好きなカメラを持参して是非撮影会に参加下さい。
■開催日 12月1日(土)11時〜15時
■撮影地 東京大学構内
■集 合 ワイズクリエイト
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 無料(案内地図付き)
■申 込 事前に参加申込みを下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みの
カメラでご参加下さい。雨天中止。